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どうも!Houichiです。普段は地方美術予備校講師として絵を教えながら絵を描いています。
この記事を読んでいる人はきっと絵が好きで、もっと上達したい、あるいはあまりうまく描けないけど、どうしたらうまく描けるのだろうと考えている方が多いのではないでしょうか?
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そんな人はネットをうまく活用することで、上達が速くなるかもしれないですよ!
目次
・PixivとPinterest、Youtubeでは膨大な絵の情報を一瞬で手に入れることができる。初心者におすすめはYoutube
・ネットを使うことで作品を見る力がつく
・ネットを最大限に活かして絵を上達させるには疑問をもつこと
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・PixivやPinterest、Youtubeでは膨大な絵の情報を一瞬で見ることができる。初心者におすすめはYoutube
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作品をとにかくまずたくさん見たい人ならPixivとPinterestがおすすめですね。
Pixivは主にイラスト作品が多く、有名な漫画家やイラストレーターなども作品を掲載しているのでとても参考になると思います。https://www.pixiv.net ←
pixivより引用
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Pinterestは絵画やデッサン、イラストなど、バランスよく作品が見つかりますね。美大受験の参考作品も多くアップされていて、受験生には必需アプリとなりましたね。。https://www.pinterest.jp/ ←
pinterestより引用
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ほんの10年前までは本の作品をコピーしたり、一つ一つ画像をネットで探さなければいけない時代があったのに、、、便利になりましたね。。
ただ上のサイトのデメリットとして審美眼はあがっても、完全に自分一人で他人の助言を借りずに上達できる人以外は見てもなかなか絵がうまくはならないことですね、、、
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絵の描き方を無料で学びたいのならYoutubeがおすすめです!なぜなら映像解説を見ながら学べるからす。
https://www.youtube.com/channel/UCZkdlHwB7308G0Q8h46sVZg?view_as=subscriber ←
ここ数年で日本のYoutubeを使って絵の描き方やうまくなる方法を教えるクリエイターさん増えて、絵を学ぶハードルがだいぶ下がって来ましたね。。
・ネットを使うことで見る力がつく
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ネットを使うことで見る力が自然と身につきます。
ネットの強みは瞬時に大量の情報を手に入れることができることなんですね。これは絵や作品の質や良さを見定めるには必要なことなんです。。
例えば、10枚のイラストを見るのと1000枚のイラストを見比べるのでは全然その一枚に対する判断が違いますよね。
もちろん作品に上手い下手をジャッジすることは作品の良さを曇らせることもあるので慎重にならないといけないですが、少なくとも自分が見たい、あるいは好きな作品がどんなものなのかを知るには作品数は多いに越したことはないわけです。
・ネットを最大限に活かして絵を上達させるには 疑問 をもつこと
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ネットで画像や動画を使って色々勉強しても疑問を持たないと本当の意味では絵はうまくなりませんね。
なぜなら受け身だからですね。見たものや学んだものだけを頼りにしても学んだとおりには描けないことが多いです。
一番重要なのは見たものや学んだことを自分のなかで深められるかですね。。
借りに、動画や実際の絵画教室でも「このように線を引きましょう」と教えられてもそれしかできないと他のモチーフやイメージを描くときに応用がきかないんですよね。
教えられたことをいかにさまざまなモチーフやイメージ、テーマに活かせるかが絵が上達することにはとても重要です。。
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つまり抽象化ですね。。
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抽象化することで多くの物事に応用が効くようになり、絵の上達がグッと速くなります。また抽象化できるようにするためにもたくさん見てたくさん描くことが大事ですね。
まとめ
やはり絵がうまくなることは描いて見比べて考えた数に比例します。
これは紛れもない事実だと有名な作家さんや僕の経験を通しても、実感しています。。。
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https://houichiart.com/2019/11/26/tekakikata/ ←「手の描き方解説!」