Houichi---作品集-WORKS

どうも!Houichiです。絵を描いています。このページでは僕が描いてきた作品を紹介します。

油絵具で描く絵画作品
油絵の具で描く絵画作品

僕は主に油絵の具を使用して描いています。絵の内容に関しては、普段感じたリアリティを空想の世界として再構成しています。

作品集と一緒に油絵の制作プロセスも紹介します。

目次
・作品−Works
・制作プロセス-Creating Process
・略歴

・作品−Works

タイトル「大地から」1167×910 mm
素材・キャンバス、油彩
タイトル「Reflection」1620×1303 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「どちらのみちへ」606×910 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Consumption 」2273×1818 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Boundary Shift」333×530 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Exfoliation 0」910×727 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Untitled」318×410 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Untitled」158×227 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Untitled」910×727 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Filtration1」910×727mm
素材 キャンバス、油彩
油絵具で描く絵画作品
タイトル「Filtration2」530×410 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Filtration3」606×910 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Filtration4」410×318 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Invisible Filter」1620×2590 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Filtration5」410×318 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「天体観測」652×530 mm
素材 キャンバス、油彩
タイトル「Filtration6」273×220 mm
素材 キャンバス、油彩

・制作プロセス−Producting Processe

僕は主に油彩、いわゆる油絵の具を使って絵を描いています。

油絵の具の性質としては

・上品なツヤがあり高級感のある画面作りができる
・グラデーションを作りやすい
・長く保存できる

油絵は歴史が長く、15世紀までにはヨーロッパで広く使われるようになりました。

僕はこの素材を使って色々な描き方をしています。

最近では多種多様な絵の具やメディウムが開発され昔と比べとても手軽に油絵が描けるようになりました。

プロセス

まずは鉛筆で下書きをしてそれから絵の具で描いていきます。

油絵の具に関しては

不透明色の上から何層か透明色を重ねながら明暗を丁寧に表現したり、水彩のように一回で絵の具を置いて完成させたり、

絵の具を拭き取ったりしながら絵を描くこともあります。

世界観

僕の絵は自然界にある有機的なリズムやイメージ、また人工的なイメージを使って抽象的な形を作り出しているという共通点があります。

それは人々がチグハグの認識で世界を見ていることを表しています。

イメージの素材は実際のものを置いて描くこともあるし、写真を使って描くこともあります。それを画面で混ぜ合わせて絵を完成させます。

・略歴

Houichi

1991 中国で生まれ 日本の滋賀で育つ

2019 広島市立大学大学院博士前期課程修了

2015  グループ展 広島

2016 第12回タグボートアワード 入選

2017  個展 広島 

2018 グループ展 東京 銀座

2019 グループ展 東京 銀座

2019 グループ展 大阪 

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