空想画の描き方やアイデアは日常に隠されている。見つけるコツとは?

どうも!Houichiです。絵を描いたり、絵を教えています。

絵や美術を愛する全ての人のために発信します。

油絵具で描く絵画作品
油絵の具で描く絵画作品

テキスト

空想画って見る人の好奇心を掻き立たせ、ワクワクさせてくれますよね。また自分の内側に秘めた思いや感覚が現実を再現するだけでは表現できないこともあると思います。僕もそんな絵描きの一人です。。

なのであなたがあなた自身の空想画の描き方やイメージのアイデアを見つけるコツを僕の体験の中から紹介しようと思います!

絵を描くときに意識すると上達が加速す方法はこちら⬇️

目次
・空想画はデッサン力が大切
・日常で心が動くことに目を向けてみる
・資料や参考作品の集め方

・空想画はデッサン力が大切

空想画と考えると何か突拍子もない発想で奇想天外な絵で描くにはセンスが必要だと考えている人が多いのではないでしょうか。。

確かにそういう部分はあります。。でもよく考えると空想画も現実世界のものや、生き物、つまり現実の要素を元に描かれているんですね。やっぱりまずはありのままの世界を観察して描く力が必要なんです。観察力が足りない空想画は空想なのにどこか心もとない絵になってしまいます。

この観察力を高めるためにもってこいの練習法はデッサンなんですね。漫画家の中でも美大を出た方は試験までにデッサンがある程度描けるよう練習をしていますし、イラストレーターさんも必要でしょう。

僕は子供の頃からよく想像で絵を描いていました。とても楽しかったのを今でも覚えていますね。モチーフは人や動物を描いていたんですが、子供だったのでもちろんデッサンの「デ」も知りません。。

そうすると人体の構造や物の構造をあまり観察していないもんだから、理解できないところを描こうとすると一瞬頭の中でモヤがかかるんですね。(今でも初めのモチーフを描くとモヤがかります(笑))

でも子供の時はそれをなんとなく受け流していました。やがて中学3年生に上がって本格的にデッサンを練習するようになって、自分が普段どれだけものを見ていないのか、ということに気付かされるんですね。。

デッサンを描くようになった後は空想画を描く時に頭の中のモヤにいち早く気付くようになり、デッサン練習前よりも説得力のある絵が描けるようになりました。観察力のたまものです。。。

受験生の時の作品 

やっぱり、空想画を描くにはある程度デッサンで見る力とありのままに描く力をつけるのが早道だったりします。油絵や水彩などにチャレンジしてもいいですね。e

日常で心が動くことに目を向けてみる

とは言え、デッサン力だけつけても楽しい空想画が描けるわけでは有りません。デッサン力では観察力が上がりますが、想像力はあまり鍛えることはできません。鍛えあげたデッサンという画力をうまく美味しい料理に調理するには絵で表したい内容を明確にしないといけないんですね。

ファンタジックな空想画を描きたい僕たちはきっと日常を離れて夢のような非日常に行ってみたい人たちなんだと思うのです。でも、無い物もある物の中から生まれるんですよね。つまり日常の中に空想のアイデアが無限にたくさん溢れているんですね。

まずは日常の中で心が動く物に目を向けてみましょうよ。イラストが好きなあなたなら色々な作家さんの絵を見て自分が心躍る部分を見つけて、覚えてアイデアの1つとして残しておきましょう。

僕は気になる作家さんのイメージを参考にすることもありますが、日常の習慣として、毎日散歩しながら気になる風景や情景、ものを見つけたら写真を撮るようにしています。ボツになるものも多いですが、時間をおいてみると、また活用できるイメージだったりします。。

それから本を読んだり、画像検索して興味深い画像をフォルダーに保存しています。。

以上のような工夫をするだけでかなり違ってきます。。

では次に具体的に資料や参考作品を集めうる方法の一つを紹介をしようと思います。

・資料や参考作品の集め方

あなたは漠然と絵を描くための資料や参考作品を集めたりしていませんか?・・・漠然と集めることもときには役立ちますが、、まずは目的を持って集めることを強くお勧めします

僕の場合は目的ごとに資料を集めるときは画力アップや細部の描き込みのための資料アイデアのための資料、大きく2つに分けて集めています。形式はデジタルやアナログの両方で保存しています。でも最近はデジタルがメインになってきましたね。。

絵の方向性は色々変わった部分もありますが、僕自身1点ぐらいは集めていますね。。(ボツも多い、、、)

 アナログ資料集

2種類の資料

1描き込みのための資料には解像度の高さがある程度必要です。

それからアイデアのための資料は全てが高解像度である必要はないんですね。

その資料をもとに別のイメージと連想させたり、組み合わせたりするための画像をまた探せばよいからです。

あくまでもひらめきのための資料で、簡単なイメージ画像にも何かしらのアイデアの源泉が隠れているので、解像度に気を取られていると見落としてしまうんですね。なので2つ目の資料はとにかくネタの面白さ命の資料というわけです。

さて、ここまで話してきましたが、、僕はじめから泥臭く資料を集めるのが好きではありませんでした。。。

現役生の時は資料を集める自体あまり興味がなかったですし、ものを見たまま描いたり、記憶だけで描いていました。

でも画塾の先輩が資料をいっぱい集めて、自分の感性を豊かにしていきながら自分が行きたい美大の受かった姿を見て僕は非常に感銘を受けたんですね。

資料を地道に集めるなんて面倒だと思っていた僕ですが、そんなこと言いながらうまく絵の表現ができなかった現役生の自分が恥ずかしくなりましたね、、、

そんな事態にならないためにも、資料を必要に応じて集めることが空想画だけでなく絵を描く上で非常に大切です。。

空想画なのにかなり現実くさい内容になってしまったかもですが、絵を描くプロセスは地味な工程の積み重ねですからね。。。これは僕自身の戒めでもあります。

さて、少し僕のことをお話ししたいと思います。

僕は現在、絵の仕事と絵以外の仕事を両方こなしながら生計を立てています。不定期で展示販売をしたり、オーダーメイドで絵を描かせていただいたりと複数の仕事をしています。

絵の種類もオリジナル絵画から肖像画、似顔絵、動物、風景など様々な受注制作をしています。

今でこそ少しずつ絵の仕事をいただけるようになったのですが、最初は絵が思い通りに描けるようになるまでにとても時間がかかりました。下手だったんですね。

人物を描くのも一苦労、形もうまく描けない。コンクールで中以上に行けないなど、悔しい経験もしました。

中途半端にしか描けなかったので絵描きではなく大工の方が向いているんじゃないかと言われたこともあります、、、

それでも描きながら、もがきながら、諦めずに先生のアドバイスや、参考書、経験を生かすことで絵が上達していき、上手いだけではない魅力的な絵とは何かが少しずつ分かってきたんですね。

そして魅力的な絵が描けるようになるには改めて基礎的な画力、デッサン力が必要だということを痛感しました。

基礎力を丁寧に理解していき、その上で自分の発想力と掛け算することで次第に魅力的な絵を描くことができるようになるんですね。

技術があまり必要ない絵も、もちろん魅力的ですがこの記事を読んでいるあなたはきっと画力の向上と魅力的な絵を描きたいのだと思います。

僕もそうなので理解できます。。

そのためにもまず画力やものを素直に見る感性を育てることが大切です。

僕はそのサポートができないかと色々試行錯誤し、やがて絵画学院をリリースすることにしました。

しかし、その内容をブログで無作為に発表してしまうと望む学びの質が下がってしまうかもしれないと思いました。なぜなら、読者の全ての人が適切な順番で読むとは限らないからです。成長には段階があるのです。

それを避けるためにも絵画講座や画力の成長に役立つ記事をメルマガの中で限定配信することにしたんですね。

そうすることで本当に絵を描きたい人のためだけに配信できる豊かな学びの場が生まれると思いました。

メルマガ内では絵を描いていく上で必要な考え方や、絵画、油絵、デッサンを学ぶことができます。

これは空想画やイラストを描くにも役立つ土台となる部分で、僕が配信するメルマガの内容を生かしつつ、さらに講座も受講すれば、様々な画材やジャンルに活かせると信じています。

歴史を見ても壁画や絵画が先に生まれ、時代が進むに連れて、アニメ、イラスト、漫画などのジャンルも出てきました。これらは全て壁画や絵画を土台にして生まれたものです。

あなたはきっとさらに魅力的な絵が描けるようになります。

一緒に魅力的な絵を描いていきましょう。

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