クリエイティブな人、オリジナルな人の特徴3選・その意外な特徴とは?

どうも!Houichiです。絵を描いたり、絵を教えたりしています。

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油絵具で描く絵画作品
油絵の具で描く絵画作品

この記事へ訪れたのなら、きっとあなたはどこかで人とは違うことをしたい、何かを作り出すことに興味がある人だと言うことですね。既成概念に疑いがある人はクリエイティブな傾向があるんですが、その中でオリジナルになり得る人の特徴として想像がつくものもあれば、意外なものもあったりします。

これから話すことは科学的調査をもとに出されたことなのであなたも意識して取り入れられれば、オリジナルな人になることができるでしょう。

また僕の経験とも重ねて話していきたいと思うので一つの証明として参考にしてみてください。。

目次
・先延ばしする
・リスクを嫌う
・多作である

・先延ばしする

初っ端から意外な特徴ですが、これも数々のアーティストや起業家に見られる特徴なんですね。

一般的には仕事や勉強や物事を成し遂げるには先延ばしにせず、即行動した方が成果が上げられたり、業績がアップするイメージがあるんですが、これがクリエイティブなことや新しいアイデアを生むには、即実行するよりも課題から距離を置いて、寝かしたり、寄り道してから再び課題に取り組んだ方が創造的でいいんですね。つまり先延ばしをすることです。

これは心理学者であるディーン・サイモンが研究で突き止めたことなんですが、どうやら天才ですら自分の作品を正しく認識できない場合があるみたいなんですね。

何かを創作する人が初めから傑作になる作品を知っていたならきっと試行錯誤をしなくなりますよね。でも実際はそうではないんですね。サイモントさんはアーティスト達が来た道を引き返して、以前に不十分だと思っていたものに立帰ることを何度も研究で目にしていたそうです。

実際ベートーベンは最高傑作とされる「運命」を作曲した時、初めは第一楽章の最終部分が短すぎると感じ、却下していたのですが、後になってまた曲に取り入れることにしたんですね。このことからも先延ばしの効果が伺えますよね。

またアップルの起業家であるスティーブ・ジョブズも学生のときに習った書体のデザインも後のMacコンピューターに活用して、他社と一線を画すオリジナルなフォント機能を生み出せたのも先延ばしによる、たまものです。。

僕に関して言えば、絵を描くときにアイデアを練るために様々なスケッチを描くんですが、ボツになるものがたくさん出てくるんですね。そうすると製作中の絵を一旦休ませるんですね。

そして関係ない素材や粘土で立体作品を作って遊んだりなんかしちゃいました。そうこうしているうちに作った立体がきっかけとなって絵のアイデア浮かんだりするんですね。映画などのイメージでアイデアが浮かんだことなどもありますね。

つまり真剣に取り組むもの以外にも取り組めるものを見つけて、(無駄に思えることでも)取り組み、メインを先延ばしすることも大切だと言うことが身をもって知った経験です。。

・リスクを嫌う

あなたはリスクは好きですか?おそらく好きな人はあまりいないと思いますが、、実はアーティストやクリエイター、起業家はかなりリスクを嫌う傾向があるんですね。意外と普通な人たちなんですね。でもこのリスク管理を侮ってはいけないんですね。

経営管理学研究者のジョセフ・ラフィーとジー・フェンは、とても面白い研究をされていて、それは「起業する際に本業を続けるのとやめるのではどちらがいいと思うのか?」という単純な質問をすることでした。

調査をまとめたら、起業に専念することを選んだ人は、自信に溢れたリスク・テイカーでした。

一方、本業を続けたまま起業した人は、リスクをなんとか避けたがっていて、自信の程度も低かったらしんですね。大抵はリスク・テイカーの方が勇気があって成功する可能性がある、と考えるひとが多いと思うんですが、実際はそうでもなかったんですね。。。

彼らの調査結果によると、本業を続けた起業家は、やめた起業家よりも失敗の確率が33%も低かったと言います。

リスクを嫌い、アイデアが実現する可能性があるのか疑問を持っている人が起こした会社の方が生き残る可能性が高いんです。

メガネをネット通販で格安で販売し、成功を収めたワービー・パーカーを創業した4人の学生は各々が失敗したときのことを考え就職先を内定させたり、グーグルの創業者のラリーペイジとセルゲイ・ブリンは1996年にネット検索の性能を革新的に良くできる方法を見つけたにもかかわらず、1998年までスタンフォード大学大学院での学業を継続していました。

これらは影響力のある創業者の多くがリスクに対して敏感であったことを証明しています。。

僕は以前何事もリスクを恐れずに果敢に挑戦する人がかっこいいと思っていて、僕にはそんなメンタルはなく、それでも憧れを捨てきれなかったんですが、上であげた人たちの話を知ってからは、慎重さを持つことも大切だと改めてわかりましたね。

何か生活基盤になるものがあって、その上で大胆に行動できるところはするといいうことが大切だということを共有できればと思います。

・多作である

先ほども話したように、創作者が自らのアイデアを的確に評価できないのならば、どうしたら傑作を生み出すことが出来るようになるのでしょうか???

その方法はやっぱり「多くのアイデアを生み出すこと」なんですね。

心理学者のサイモントの研究によると、ある分野での天才的な創作者は、同じ分野に取り組む他の人たちよりも、特に創作の質が優れているわけではないらしいんですね。

そうではなく、ただ大量に創作すると、多様な作品が生まれ、オリジナリティの高いものができる確率が高くなるということなんですね。

僕の考えをもう少し挟むと、「時間を掛けるところは掛けるが、かけないところはさっさと切り捨てる」、この取捨選択の量が多く、スピードがある人はオリジナルなものを生み出しやすいということですね。

ロンドンのフィルハーモニー管弦楽団による「最高のクラシック名曲50選」のリストにはモーツァルトが6曲、ベートーベンが5曲、バッハが3曲上げられているみたいです。

でも実のとこと、モーツァルトが600曲、ベートーベンは650曲、バッハに至っては1000曲以上も生涯に制作しているんですね。つまり相当多作な作家達なのです。

ピカソは生涯に1800の絵画、1200以上の彫刻、2800以上の陶芸、12000点以上のデッサンのほか、版画、ラグ、タペストリー作品まで作っているんですが、現在高く評価されたのはそのうちのほんのわずかです。。

オリジナルな人になりたいのなら今日から多作になってみてはどうでしょう。。

まとめ

ということで今回はオリジナルな人の特徴を話してきました。。

まとめると

・先延ばしをして、良いアイデアにできるまで待つ

・リスクを把握し、最低限の安全を確保しつつ、挑戦する

・大量に創作し、ヒットの可能性を高める

ですね。

僕に関しては多作と言うところが今の課題で、デッサンもピカソに比べればまだ10分の1です。。なので現在コツコツ改善中です。

では今回もありがとうございます。

あなたの活動を応援しています。楽しい1日をお過ごしください。

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