絵画をオシャレに飾るには?

どうも!Houichiです。元美術予備校講師で、絵を描いたり、YouTubeで動画を配信しています。

美術や絵を愛する全ての人のために発信します。

油絵具で描く絵画作品
油絵の具で描く絵画作品

絵画はオシャレのために描かれるものでしょうか、、インテリアのように飾られるものでしょうか、、

答えは正解であり、不正解です。

現代ではそのような目的で飾られることが増えてきましたね。。

かつて絵画は建築の装飾として描かれました。けれども、インテリアの側面だけでなく、宗教的信仰が根本にあったんですね。教会の絵画が正にそれです。。王宮に描かれている絵画も皇帝と宗教や神話の関係を描いたものがほとんどです。

やがて時代は移り変わり、17世期あたりから徐々に一般の家庭でも絵画が飾られるようになっていきました。それとともに絵画のテーマも風景画のようなカジュアルなものになって行ったんですね。。。

現在では絵画の熱狂的なコレクターから、部屋のインテリアのために絵画を買う人がどんどん増えてきています。。折角手に入れた絵画作品も、飾り方次第でよくも悪くも見えてしまうものです。。

そこで今回は絵画を飾るときに「オシャレ」に飾るにはどうすれば良いのか、どのような組み合わせで飾れば良いのか、話していきます。

目次
・白黒を基調にした絵画にまとめて飾る
・具象画と抽象画を組み合わせて飾る
・大小を組み合わせて飾る
・壁に立てかける
・窓際立てる

・白黒を基調にした絵画にまとめて飾る

部屋をオシャレにするには白黒を基調にした絵画を飾れば、ほとんど失敗することはありません。部屋の壁が白やグレー、などのような淡い色だけでなく、暗い色とも合います。

理由としては、白と黒は無彩色のため、部屋の色味を邪魔しないんですよね。しかも、白黒はコントラストも強く、壁に掛けると部屋全体のアクセントにもなるんですね。

初めて絵を飾るときで、オシャレに部屋をアレンジしたいときは白黒の絵画を選ぶと失敗することはグッと減りますね。。

ただし、人によっては退屈な印象を覚えることもあるので、合わなければ、有彩色の絵画と組み合わせることをおすすめします。

・具象絵画と抽象絵画を組み合わせる

具象絵画を抽象絵画を組み合わせて飾ることで、両方の良さを引き立たせることができます。

なぜかと言うと、具象絵画が持つ具体性と抽象絵画の抽象性が互いの足りない部分を補うからです。両方を対比させることで双方の見方を多様にしてくれ、日常の中にインスピレーションを与えてくれるかもしれないですね。

例えば、具象絵画の中に抽象的な模様や形を取り入れてあげると、その模様が何かに見えてきたりする錯覚を人間の脳はするみたいなんですね。。

逆にメインである具体的なイメージは抽象的に見えてきたりすることもあります。つまり、具象と抽象は表裏一体で、相性が良いと言えます。

・大小を組み合わせて飾る

大小の絵画を組み合わせて、オシャレに飾ることもできます。ある程度絵を所有しているのであれば、壁に飾る前に、飾るための範囲を四角で設定し、その中に大小様々な絵画をバランスよく収める飾り方です。

オーソドックスな飾り方であれば、絵画を水平方向にどんどん間隔を開けて飾るのですが、この飾り方は決めた枠の中で上下左右に飾るのが特徴ですね。。ギュッと詰まった充実感が得られるでしょう。。

・壁に立て掛ける

最近では壁に立て掛けるスタイルもあるみたいですね。床を綺麗に掃除して整頓して、床に直置きして壁に立て掛けるのもいいかもしれないですね。

立て掛けることで、絵画を立体的な置物として鑑賞することができます。

抵抗がある場合は家具の上を台にして、壁に立て掛けるのがおすすめです。絵には固定するための、耐震ジェルをつけておきましょう。。

・窓際に立てる

小さい絵画ならば、写真立てみたいな額を取り付けて窓際に置いて鑑賞するのもいいですよね。。ハガキサイズから、B5サイズなどはちょうど良いでしょう。

・まとめ

絵画は作者の理念が垣間見える、奥深いものです。オシャレの要素として飾っていただくのは大いに良いのですが、オシャレ以上にあなたの人生を豊かにしてくれる可能性に満ちているんですよね。。

忙しい日常に疲れたら、一息付き、世界に対する見方や疑問に対する答え探しをする気持ちで絵画を鑑賞してみてはいかがでしょうか。。。

最後までありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。

楽しい1日をお過ごしください。

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