絵が上手い人は“気づく力”が違う

絵が上手い人は“気づく力”が違う

どうも!講師のHouichiです。

今回は「絵の上達には受信力が大切」というテーマで話していきます。

絵を描いたりする時や,参考資料を見る時,モチーフを観察する時は、見ているイメージは

把握しているつもりでも、実はきちんと見れていないことがあります。

顔を見ている、手を見ている、手の甲を見ている、シワを見ている、明暗を見ている、

こういった、ところまでは、把握できているつもりは、よくあるんです。

けれども、さらに絵の仕上がりをよくするために、失敗している部分と見たくない部分と

向き合って、問題を深く受診する必要があるんですね。

深く、細かく情報を受信するから、次にするべき、修正だったり、加筆が見えてきます。

ではどうやって受信力を高めたら良いのか、今回は3つ紹介していこうと思っています。

状況に合わせて使えるものなので、1つずつ見ていきましょう

・細部を分解して受信する

・短時間で受信する

・描いているときの違和感を受信する

・細部を分解して受信する

細部は分解して細かく受信しましょう。

立体面の形に違和感があるなら、その部分を拡大してさらに、立体の形を分析するのが効果的です。

大抵わからない時は、問題のサイズが小さいがために、問題として認識していないことが

多いからでなんですね。けれどもその小さな問題が大きな全体の印象に影響を与えることがよくあるんです。

もし、イメージのシルエットが野暮ったい、アイデアやデザインがなんかくどい場合は、

デザインが複雑すぎて、コントロールが効かなかったり、

自分にとって馴染みがなさすぎるがために、感じることがあります。

アイデアやデザインなど発想やセンスに関しては、馴染みやすさと斬新さのバランスに

敏感になると、スムーズに完成まで持っていくことができます。こういった細部を細かく振り分けてチェックしてみましょう。

・短時間で受信する

時には短時間で受信できる力を高めることも大切です。いつも同じ時間数で制作していると、

マンネリが起こってしまいます。加えて、同じ感覚で描くので、

無意識にクセで描いてしまうことがあります。

またこれは全てマイナスではなく、個性として良い面になる可能性も秘めていますが、

やはり、感性を鍛えるためには、短時間の瞬発力と柔軟性を高めるためにも、

短時間でのスケッチやドローイングで受信力を高める方が、良いと言えます。

さらに短時間で受信する力をつけるためには、次の違和感に気づく受信力も大切になってきます。

・描いているときの違和感を受信する

描いているときの違和感は大抵の人が経験していることで、よくあるものとして、

何か違うのは気づいているが、具体的に、どこに問題があるのかが全くわからないこういった問題だと思うんですね。

そしてこのなんとなく感じる違和感をより解像度高く気づくことが絵の上達の第1歩です。

そして違和感の解像度は意外と無意識に取捨選択していることに気づくことで

より解像度が上がっていきます。

全てではないですが、よくあるのが、気づいていることを無かったものにしたい、

こんな瞬間的な内側の声に気づいて、それを拾って、直していくことです。

例えば、色の違和感に気づいたとします。けれども具体的にどこを直したらいいか、

わからないとします。

その時に、絶対にうまくいっている部分で、完成まで残したい部分を見つけて、

それを基準にします。そしてそれ以外の部分と比べて、まだ許せるところも見つけていきます。

マイナス部分に目が行きがちな人は、すぐには見つけにくいかもしれないですが、

その場合はまだ許せる部分から見つけると良いかと思います。

そうやって、見つけた後に残ったところが違和感の正体の可能性が高いわけですね。

すぐに違和感に気づきにくい場合はこのプロセスで違和感の正体を探ってみてください。

大抵、ここまで気づくことにすら辿り着けないことの方が高いので、

この違和感に気づく解像度が上がれば、ちょっとのアドバイスをもらうだけでも、

カラカラのスポンジみたいにす、すぐに実践レベルで活用できるようになる確率が上がっていくんですね。

ここで意識したいのは解像度の高さであって、単純にうまくいってないと漠然に思っていたことを

行動レベルで、治せるためにするきっかけを作ることにあります。

ぜひ実用してみてください。

最後までありがとうございます。