① 絵が上達しないときは「1つだけ変える」|改善点を確認しやすくする方法

① 絵が上達しないときは「1つだけ変える」|改善点を確認しやすくする方法

どうも!講師のHouichiです。

今回は「確認しやすい上達方法」というテーマで話していきます。

今回は紹介する方法は何か明確な問題点がわかっている状況で、それを改善したいときに

効果的な方法です。

この方法を活用したが生徒さんはやはり、どんどん伸びていって、

結果として受験生であれば、目指している大学に受かるという目標を叶えたりしています。

大人クラスであれば、気づきを増やしていって、制作をどんどん豊かにしているように感じます。

一人で問題発見をし、成長していく人にとって欠かせない考え方かと思いますので、

参考にしてみてください。

最近動画編集や制作のアイデア出しなどをしていく中で、

色々なことに当てはまるなぁと感じたので思いついたテーマです。

例えば僕の場合、テーマや方向がある程度決まった作品を描くとき、どこまで描き込むのか

迷うことがあって、その時に、何に迷っているのかをできるだけ突き止めようとするのですが、

それを判断するためには選択と集中が自然と必要になってきます。

そして今回言いたい核心は、1箇所だけ実験的に変えてそれ以外は変えないということです。

・1箇所だけ変える

・1つだけ変える時に気をつけたいこと

・1箇所だけ変える

1箇所だけ変えるのは自分が今の改善したい部分だったり、伸ばしたい部分を本当にその方法で

効果があるのかを見るためです。

それでダメだったらすぐに別の方法に切り替えるのが吉なとき守ります。

ここで、もし2つ以上変えてしまうとどれが原因で良くなったのか悪くなったのか、

判断がぼやけてしまいます。

そうすると思考もぼんやりして、そのまま惰性で描いてしまいかねません。

さらに悪ことに、これに気づいていない場合、どんどん自信を失ってしまう原因にもなってしまいます。

本当はちょっとした心がけてよくできたことが、あれもこれも変えてしまったことで、

絵の着地が見えなくなってしまうことがあるんですね。

例えば、僕自身の例で言えば、絵の具を使い始めた頃に人物を描いたのですが、

色んな色を一度にを作りすぎたり、混ぜすぎて画面が

ギトギトした印象になったことがあります。

そこで色を使いすぎると固有色と主張が弱くなることを知りました。

そして次にこの一点に集中して改善を試みたところ、一度に使う混色は10数色から3色までに

制限し、変化を観察しました。それ以外の工程は何も変えていません。

すると肌色がシンプルになり、補色の効果も強調されました。そしれこれを3回繰り返せば、

シンプルさを維持したまま、色彩が複雑に見え、

今まで手こずっていた問題は嘘みたいに、解決していきました。

こういった一点集中で変えたい部分を見つけて、実験的に描いてみると色々発見がありますし、

絵の表現の幅が広がります。

・1つだけ変える時に気をつけたいこと

1つだけ変える時に気をつけたいことは、目的を明確にすることです。

明確な改善点をある場合はそれにあった仮説や方法を具体的に1つ取り入れてみると

効果が感じられやすくなります。

けれども、人間は気まぐれな部分もあるので単純に理由もなく変えたくなることがあります。

例えば、いつも使っている筆を変えてみようなどがあります。

そういった場合は単純に気分転換や直感もあるので、その中で気になったことにアンテナを

貼って拾える部分がないか、こういう使い方もあるのではないか、などと見つけることで表現の

幅が広がったり、もっと自分に合ったスタイルが見つかるかもしれません。

初めから、意図的に変えるのか、あるいは気分で変えたときによかった部分を

1つだけ見つけてみるのか、どちらにも次の可能性が含まれています。

制作は基本を抑えつつ、もっと自由に描けるのが良いと考えています。

最後までありがとうございます。